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疲労を回復させる食事・食べ物・食材

2016.03.16

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疲れたときにオススメの食べ物はどんなものでしょうか?こちらでは疲労回復の効果が高い食材と、それらの食材を使ったレシピをドクター監修の記事で紹介しています。疲労回復メニューでぜひ元気を取り戻してください。

監修:吉井クリニック 院長  吉井友季子先生

疲れたときには、栄養豊富な食事で体力回復を目指したいところです。しかしどうせなら、科学的に疲労回復効果が認められている食べ物で、より効率的に疲れをとりたいもの。こちらでは、疲労回復が期待できる栄養素を含んだ食材を紹介していきます。

疲労回復に役立つ栄養素と食材

まずは疲労回復をサポートしてくれる栄養素と、その栄養素を多く含む食材を紹介しましょう。なかなか疲れが抜けないな…と思ったら、ぜひ、以下の食材を使った料理を試してみてください。

(1)タンパク質

強いストレスを受けると、タンパク質の消費量が増加します。ストレス、疲労の酸化ダメージで傷ついた細胞を修復するためにも、タンパク質は適宜補給したいところですね。タンパク質は、肉類、魚類、大豆、卵などに多く含まれています。

(2)ビタミンB1

糖質(炭水化物)をエネルギーに変換するのをサポートしてくれる栄養素です。疲労回復ビタミンと呼ばれることもあり、疲れたときに最適な栄養素の1つと言えます。ビタミンB1は、豚肉、タラコ、青のり、シャケ、アスパラガス、菜の花などに多く含まれています。

(3)パントテン酸

ストレスへの抵抗を強めて、疲れにくい身体をつくるのに役立ちます。以前はビタミンB5と呼ばれたこともありましたが、現在はパントテン酸と呼ぶのが一般的です。パントテン酸は、納豆やレバー、ハチミツ、シャケなどに多く含まれています。

(4)マグネシウム

感情を安定させ、心理的ストレスを受けにくくする働きがあります。精神的な疲労を回復するための栄養素と言えます。マグネシウムは、海藻、ゴマ、ナッツ類、ホウレンソウ、牡蠣などに多く含まれています。

(5)カルシウム

精神的な安定をもたらし、ストレスを受けにくい状態を保つのに必要です。マグネシウムと併せてバランスよく摂取することが大切です。カルシウムは、乳製品や小魚、大豆などに多く含まれています。

(6)クエン酸

身体のエネルギーとなるアデノシン三リン酸(ATP)を生み出すクエン酸回路を活性化させる働きがあります。肉体疲労、精神疲労の双方に有用と考えられます。クエン酸は、柑橘類、梅干しなどに多く含まれています。

記事転載元:ヘルスケア大学 疲労を回復させる食事・食べ物・食材

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