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【ほんとにブラック!?】下がり続けるブラック企業のゆとり定義

2015.07.08

悪質な労働環境を無理強いするブラック企業が問題視される一方で、諸先輩方を中心に「なんだか最近の若い社員はあれもこれもブラック企業になってない?」と疑問を感じる声がちらほら…。今回は「これで“ブラック認定”されてしまうってどうなの!?」と突っ込みたくなるような、いわゆる“ゆとり世代”の社員と先輩社員のやりとりを紹介していきます!

残業の多さは問題だけど、ここまで言われると…

新人社員の中には、「残業=ブラック」という認識の方もいるようです!そのため、社内ではこんなやりとりが繰り広げられているのだとか。

若手社員「残業させられた…30分も…。」

先輩「でも、うちは残業代出てるよ!」

新人社員「でも、定時は17時まですよね?これってブラックじゃないですか?」

…残業代出てるなら、いいんじゃない!?と、思わず言いたくなってしまいそうなやり取り。しかも30分という時間は労働基準法に違反はしていないので、残業=ブラックと決めつけてしまうのはちょっと早いかも…。

先輩は腰を低くしてお願いしないと「これってブラックじゃないですか?」と後輩に切り出されてしまうので、ビクビク怯えているのだとか。
ここまで来ると、もはや「逆パワハラ」?

会社のルールより個人の自由を尊重しないとブラック?

会社によって休憩時間はさまざま。トイレ休憩やたばこ休憩など、自由に取って良いという会社もあれば、「休憩時間は10時、12時、15時の3回だけ」と言う会社もありますよね。

新人社員「先輩、ちょっと休憩してもいいですか?疲れました」

先輩「休憩時間は15時だよ。それまで待ったらどう?」

新人社員「休憩取った方がパフォーマンス上がると思うし、このまま続けると非効率的になります…。そもそも休みたいときに自由に休めないなんて、ブラックっていうんじゃないですか?」

ちょっとくらい休憩したい…という気持ちはもちろん分かりますが、これは入社した時から分かっていたであろう社内規定。先輩も、「規定を守らないと安全確保が難しくなるから、休憩まで待とう」と、合理的な理由が言えれば、新人社員も納得がいくかもしれませんね。

“オンとオフ”があるのはいいけれど…

諸先輩方が嘆くあるある話をひとつが“オンとオフ”にまつわる問題。

先輩「さ、今日はみんなで飲みに行くか!プロジェクトも終わったところだし!」

新人社員「…それって、残業代出るんですか?」

先輩「え?」

新人社員「出ないならお先に失礼させていただきます。それとも、飲み会を強制するんですか?それってブラックじゃないですか?」

みんなでプロジェクトを完遂させた達成感の中でこの対応では職場のムードも一変してしまいますよね。

新人社員側の意見も一定分かりますが、それなら、「今日は友達と大事な約束をしてしまって…」というような、その場をの空気を乱さない言い方を覚えると、お互いうまくいきそうですね。

仕事を「ただの労働」と割り切る前に、人と人との関わりで仕事ができていること、その恩恵があってお給料がもらえていること、そういった人とのつながりの大事さに気づけるといいかもしれません。

先輩側も新人社員側も、「ブラック企業」というワードに敏感になっているのは確かです。純粋に、「業務がスムーズかどうか」「仕事を楽しんでいるか」などに目を向けて過ごせば、仕事もうまく回り、お互いを敵視してしまう構図もなくなるのではないでしょうか。

記事転載元:meetaMAGAZINE 【ほんとにブラック!?】下がり続けるブラック企業のゆとり定義

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