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人事部

【編集長が行く】Re.Ra.Kuの新給与制度「ハッピーマイル給与制度」について、聞いてきた!

2015.12.20

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快晴の中からこんにちは!Yururila編集長です。以前、僕の生みの親でもある株式会社リラクが運営するリラクカレッジの紹介をこちらの記事で紹介させていただきましたが…

今度は人事制度が変わり、新たな制度【ハッピーマイル給与制度】を導入すると聞いたので、株式会社リラク人事教育事業部 事業部長の千本さんへインタビューしてきたよー。

【Q1ハッピーマイル給与制度の概要を教えてください。】

カレッジ
株式会社リラクでは、2016年1月1日よりRe.Ra.Kuグループで勤務するメンバー(アルバイトの方が中心)を対象に、新しい給与制度を導入する予定です。

「関わる時間が価値となる給与制度」

制度概要

自社の理念とクレドを軸に、勤務時間・趣味講座・研修・魅力的な行動の4つに評価軸を定めて、それがマイル換算され、マイルが貯まると時給が上がるといった仕組みになります。

各マイルは以下のようになります。

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総勤務マイル

”勤務時間”に比例してマイルが貯まる

研修マイル

”研修”に参加するとマイルが貯まる

ホビーマイル

”趣味講座”に参加するとマイルが貯まる

特別マイル

”魅力的な行動”が認められるとマイルが貯まる

【Q2ハッピーマイル給与制度を作り、運用しようと思った背景について教えてください。】

千本さん

「給与制度の課題」

今回の給与制度変更の目的としてはいくつかの現状課題を解決する為に、何か良い案はないかという視点で制度設計を行いました。
まず、1つめは従来の給与制度における課題です。
今までの給与制度はいわゆる成果主義的な側面のある設計となっておりました。
リラクでは全てのセラピストを一般雇用しているため、基本給があります。
そこにプラスして毎月の個人売上や指名数に対してインセンティブが発生する為、極端な表現をすると「収入を増やす為に成果を上げる仕組み」となっていました。
もちろん、多くのお客様に継続的なご来店を頂き、ご指名を頂くことはセラピストのやりがいであり、評価に値するものだと私も考えます。

しかし、インセンティブ制度が”個人の成果”のみを極端に評価してしまっていることに違和感を感じていたのも事実となります。
なぜなら、実際にはお客様は1人のセラピストの力でご来店頂けている訳ではないからです。
お店づくりには多くの人達の協力があって内外装が作られます。
そして、受付けや店前でのご挨拶、清掃、販促活動によって、お店の存在を少しずつ認知頂くことが出来ます。
多くの場合、その清潔感や入りやすさ、お店全体の雰囲気をお客様に気に入って頂き、ご来店下さるのです。
また、複数回ご来店頂いているお客様においては、過去の先輩セラピストの方々が築いてくれた信頼関係があるからこそ、安心して再来店を頂けているのだと考えております。

つまり、お客様にご来店を頂くことやご指名頂くこと、また技術を向上してお客様にご満足頂くことは瞬間的な個人の成果ではなく、お店やブランド全体で長くお客様や働く仲間と向き合った時間によって作られた結果であると考えたのです。

「採用市況における課題」

2つめは採用市況における課題です。
昨今の人手不足の状態で、我々のような労働集約型のビジネスモデルにおいては、採用難に伴う採用コスト増は非常に大きな課題となることが明白でした。
このまま費用を投下し続けることによって人の採用を続けても、企業として従業員満足の向上となるイメージがつかなかったのです。その時に弊社代表の江口より「採用にかけるコストを内部に還元出来ないものか」
というメッセージを頂いたのがキッカケとなりました。
セラピストが働き続けることに価値をおくことで、長期勤務の方を増やす事が出来れば、多くの報酬を内部還元出来るのではと考えたのです。

内部還元に力を注げば、働く人達にも多くの笑顔を与える事ができ、結果として長期勤務者も増える。
そして関わる期間に比例して技術は向上し、より多くのお客様を笑顔に導くことが出来る。
それを実現することが、一緒に働く仲間たちの”仕事の満足度”を高める術なのだと感じております。

「制度から伝えるメッセージ」

3つめは制度から伝えるメッセージです。
私は制度設計はその詳細な内容以上に、関わる全ての人に向けたメッセージが重要だと考えています。
なぜなら、それは企業にとって重要な文化形成に繋がるものだからです。
今回の制度を通じて、我々が伝えたかった一つとして「仕事の対価」というものがあります。
それは単に賃金報酬だけではなく、一緒に物事に取り組む体験や自己成長の実感、雇用主との信頼関係の見える化なども仕事の対価となると考えています。
その為に、頑張ったこと、続けたこと、挑戦したこと、学んだこと、そういったことを雇用主側がしっかりと見ていることを感じさせ、更なるメンバーの成長に繋げられる制度に設計する必要がありました。
ただ成果に追われて毎日を過ごすのではなく、日々の生活に希望ややりがいを持って、仕事を通じて人生を豊かにして欲しい、そう願って今回の給与制度を設計するに至りました。

【Q3ハッピーマイル給与制度のホビーマイル講座に関して、どのように使ってもらいですか。】

カレッジ生
ホビーマイル講座では英会話、ファスティング講座、ヨガ講座、ストレッチマシン講座などを予定しています。
共に一緒の時間を共有することで、多くの人との関わりや知識を増やして頂きたいと考えています。

普段、関わることのない他店舗のスタッフや他業種で活躍されている講師の方などから、
新しい価値観や知識を得ることで、仕事を通じてお客様の気持ちを先読みすることや、
共通の話題を持ってサービス力の向上にも繋げて頂きたいと考えています。

そして何よりも自分自身の成長に繋げるキッカケとして頂きたいと考えています。

我々、株式会社リラクでは企業として魅力的な人材の育成を使命としています。
今回のホビーマイル講座により多く体験を得ることで、幅広い視点を持って物事に向き合い、人の気持ちを想像できる人材に育って頂くキッカケにして欲しいと願っております。

【Q4人事部として、社内制度に関してや、今後取り組んでいきたいことがあれば教えてください。】

人事部
人事部として今後取り組んでいきたい事は、やむを得ず退職した方でも気軽に復職できるような制度作りも導入したいと考えております。

今のリラクがあるのは、今一緒に働いてくれる方はもちろん、今まで働いてきてくれた方がいるからだと思っております。
その方達へ感謝の気持ちを伝えることや、改めて一緒に働く機会を作っていけたらと考えております。

現状そのような制度はありませんが、退職された方の多くが復職を希望し、再就職をしております。
理由としては「退職して改めてリラクの人の良さを感じた」との声が非常に多いです。

弊社から退職者へアプローチすることで、そのきっかけを作れたらと思っています。
具体的には、退職された方へのThank youレター、イベントや同期会等を検討しております。

また、給与制度の考え方でもある【リラクと一緒にいた時間を価値と置く】ことから、永年勤続者への表彰も全社として大々的に行いたいと考えております。

リラクと関わることで人との繋がりを感じてほしいとの思いから、より多くの人と関わり、長く働ける環境の構築をしていくことを目指しております。

まとめ(編集後記)

その人の時間的貢献度や研修受講等の努力を評価する、新しい評価システム。言わば成果主義とは真逆の方向ですが、企業組織が大きくなる中、自分たちらしさである企業文化を大切にするために、こういった制度をとり入れることで、よりRe.Ra.Kuらしさを磨いていけるのかもしれませんね。

こういった文化や制度に興味があったり、リラクゼーションに興味がある方は、以下の採用サイトを是非覗いてみてくださいね。

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(こちらの採用サイトは2015年12月14日時点の旧制度の表記になっています。)

僕もRe.Ra.Kuで誕生して、今はYururilaの編集長にまで登り詰めたけど…(笑)企業文化をしっかり継承していけるように、役割を全うしていかないと。(たまには真面目なことを書いてみましたw)

 

 

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